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読書会の魅力をつぶさに伝えるブログマガジン

本を読む時間がないと思ったら…

リードフォーアクションの読書会では
”時間を守る”というルールがあります。

 

時間を守りなさいと言われると
遅刻をしてはいけない
時間をオーバーしてはいけない

…なんて気持ちになると思いますが、

読書会のルールの
時間を守るとは
それとはちょっと違って
時間を意識しましょうということ。

円形劇場の廃墟に住みついた、
もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした
不思議な少女モモ。

 

黙って話を聞くだけで、
人の心を溶かし悩みを解消させる
能力を持った彼女のまわりには、
いつもたくさんの
大人や子どもたちが集まっていた。

しかし
「時間」を人間に倹約させることにより、
世界中の余分な「時間」を独占しようとする
「灰色の男たち」の出現により、
町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、
ゆとりのある生活を次第に失っていきます。

時間どろぼうと風変わりな女の子の物語があります。

モモ (岩波少年文庫)
http://amzn.to/2c7ttVu

この物語の一節で、

 

時間をケチケチすることで、
ほんとうはぜんぜん別のなにかを
ケチケチしているということには、
だれひとり気がついていないようでした。

じぶんたちの生活が
日ごとにまずしくなり、
日ごとに画一的になり、
日ごとに冷たくなっていることを、
だれひとり認めようとはしませんでした。

 

そう、時間というものは、
1分、1秒とか…
1日24時間という
単位でしかなくて
実は、管理することはできません。

実際に管理しているのは
そこに起きている事象なわけです。

だから、時間がない!って言うことは
何かにないない!と言っているだけ…

その何かを達成するために
足りないものがあったり
その裏側には何か
不満があったりするかもしれませんね。

 

もし…ふと…

「時間がなーーーい!」

と呟く時があったら
時間がないと思わせているのは
何なのか、考えてもいいかも。

 

だから、
読書会の時間を守るという
ルールの裏側には
あなたがやりたい!
と思っていた課題に対して

本をきっかけに、
そこで出会った仲間との対話を通じて
小さな一歩を踏み出していくためなんです。

 

「本を読む時間がなーーーーい」

って思ったら、読書会にきてくださいね。

読書会に参加したい

 

時間を意識して
効率的な読書術を学ぶ
photoreading

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▼ブログ管理人



木村祥子(きむらさちこ)

世界最大級 読書サークル
一般社団法人リードフォーアクション事務局長

大手製造メーカーに勤務する傍ら、新しい働き方をテーマにした読書会を開催してきたことがきっかけで、自分らしい新しい働き方を実現。




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